Wednesday, September 02, 2026
こんにちは!ファネルデザイナー®の下坂栄里子です。
ここまで、プラチナチャレンジとお友達紹介の話を書いてきました。どちらも「宿泊でステータスやポイントを積み上げる」話です。
もうひとつ、別のルートがあります。Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード。持っているだけでゴールドエリート資格がつく、マリオット提携のクレジットカードです。
ただし先に正直に書いておきます。年会費は82,500円(税込)。安いカードではありません。だからこの記事では、特典を並べるだけではなく、どういう人なら元が取れて、どういう人なら損をするのかまで含めて整理します。
ここだけ見ると「高い」と思うはずです。判断はこの先の特典を見てからで十分です。
① ゴールドエリート資格が自動でつく
入会した時点でゴールドエリートになります。客室アップグレードの対象になり、レイトチェックアウトもリクエストできます。通常ルートだと年間25泊が必要な資格です。
② 毎年15泊分の宿泊実績がもらえる
新規入会時と、毎年のカード更新時に、15泊分の宿泊実績がプレゼントされます。これはステータスを上げていく上でかなり大きいです。
③ 無料宿泊特典(年間400万円以上の利用で)
1年間のカード利用額が400万円以上になると、75,000ポイントまでのホテルに1泊無料で泊まれる特典がもらえます。ポイントを足せば最大90,000ポイントまでのホテルにも充てられます。この特典は年間400万円という条件付きです。ここを見落とすと計算が大きく狂います。
④ マリオットでの利用は100円につき6ポイント
宿泊代をこのカードで払えば、宿泊で貯まるポイントに加えてカード分も乗ります。マリオットに泊まる回数が多い人ほど、ここの差が積み上がっていきます。
これ、よく混同されるところなので先に書いておきます。
カードでもらえる15泊分は、通常ルートのステータス判定(年間50泊でプラチナなど)に使われる宿泊実績です。一方でプラチナチャレンジの16泊は「自分でお金を払った有償宿泊」が対象です。
つまり、カードの15泊分をチャレンジの16泊に充てることはできないと考えてください。「カードを作れば1泊でプラチナ」という話ではありません。
カードの15泊分が効いてくるのは、通常ルートでステータスを維持していくときです。チャレンジで取ったプラチナを翼年以降も維持したい場合、毎年15泊分の下地があるのは大きな強みになります。
ここは正直に書きます。年間400万円を使うかどうかで、話がまったく別物になります。
400万円は月にして約33万円。事業の経費や広告費をカードに集めている方なら現実的ですが、家計の支払いだけで到達するのは簡単ではありません。
400万円を使う場合は、75,000ポイントクラスのホテルに1泊無料で泊まれます。この帯のホテルはハイシーズンだと実売価格で5〜8万円前後になることもあります。これにポイント還元(3%相当)とゴールド資格、保険を足すと、年会費は十分に回収できる計算になります。
400万円に届かない場合は、無料宿泊特典がもらえません。手元に残るのはゴールド資格、15泊分の宿泊実績、ポイント還元、旅行保険です。これらに82,500円の価値を感じるかどうかは、旅行の頻度次第です。
なお、年間500万円以上使うとプラチナエリート資格へのアップグレードも対象になります。事業の支払いを集約している方は、ここを狙う選択肢もあります。
向いている人
向いていない人
年間の利用額がそこまで伸びない方には、年会費34,100円のスタンダード版もあります。こちらは年間250万円以上の利用で50,000ポイントまでの無料宿泊特典、ポイント還元は100円につき2ポイントで、プラチナエリートへのアップグレードは対象外です。自分の利用額に合わせて選んでください。

このカードにも、マリオット本体とは別にアメックスの紹介プログラムがあります。既存会員の紹介リンクから申し込むことで、公式サイトから直接申し込むよりも入会特典が大きくなることがあります。
現在、私の紹介リンクからプレミアム・カードに入会される場合の特典は次のとおりです。
ただし、111,000ポイントにははっきりした条件があります。ここを伝えずに勧めるのはフェアではないので、そのまま書きます。
150万円は月にして約25万円です。この金額を無理なく使える見込みがない方は、無理に狙わないでください。ポイントのために不要なものを買っては、本末転倒です。
逆に、事業の経費や広告費、年間の大きな支払いの予定があって、どうせ支払うものをこのカードに集められる方なら、申し込むタイミングとしては悪くありません。
はい。カードの申し込みにはMarriott Bonvoyの会員番号が必要です。まだ会員ではない方は、先にマリオット側のお友達紹介で入会してからカードを申し込むと、両方の特典を受け取れる可能性があります。順番を意識してください。
年間のカード利用額が判断軸です。400万円以上使う見込みがあるならプレミアム、250万円前後ならスタンダードが現実的です。年間100万円に届かないなら、どちらも見送るのが健全な判断だと思います。
アメックスは、過去に同じカードを保有していた方を入会特典の対象外とする場合があります。判断はアメックス側になるので、申し込み前にご紹介プログラム利用規約をご確認ください。
申し込み内容や審査結果などの個人情報が紹介者に共有されることはありません。手続きはすべてアメックスのサイト上で完結します。
期間限定の上乗せ分を含む入会特典は、規定の利用額を満たさないと付与されません。年会費だけが残る形になるので、支払いの見通しを立ててから申し込んでください。
年会費のあるカードや、条件付きのキャンペーンを見るとき、私が必ず確かめるのはひとつだけです。「この特典がなかったとしても、同じ金額を使っていたか」。
答えがYESなら、特典は純粋に乗ってくるだけのボーナスです。答えがNOなら、それは得をしているのではなく、特典のために支出を増やしているだけです。
これはビジネスのツール選びでもまったく同じです。高機能なツールを入れること自体が目的になってしまうと、使いこなせないまま月額だけが消えていきます。もともとある支出や動きに乗せられるものかどうか。そこを先に見てください。
特典の大きさだけではなく、自分の支払いの実態に合うかどうかで判断していただければと思います。
※本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の金融商品への加入を推奨するものではありません。年会費、還元率、特典内容、キャンペーンの条件は変更される場合があります。お申し込み前に必ずアメリカン・エキスプレス公式サイトで最新の条件と利用規約をご確認のうえ、ご自身の判断でご利用ください。本記事には筆者の紹介リンクを含みます。
ここまで読んで、ご自分の利用額に見合うと判断された方は、下のリンクからお申し込みいただけます。公式サイトから直接申し込むよりも入会特典が大きくなります。
※期間限定の上乗せ分を含む最大111,000ポイントには、2026年10月5日(月)までのお申し込みと、ご入会後6ヶ月以内に合計150万円以上のカード利用が必要です。最新の条件はリンク先のページで必ずご確認ください。

皆さんは私をファネルデザイナー、ポッドキャスター、デジタルマーケティングの専門家としてご存知かもしれません。でも、実はちょっとした秘密があります… 実は私も皆さんと全く同じ「普通の人」なんです。土曜の午後にうちをみてみれば、きっと私はダイニングテーブルで3人の子供たちとカタンをやっています。クッキーを作ったりNintendo Switchのゲームをしたりしていて、家の中はちょっとごちゃごちゃ、夕飯は夫がキッチンで作っています。
私の毎日は、キラキラしたInstagramに出てくるような完璧な生活ではありませんが、楽しいこともたくさんあります。でも、静かで、そこそこ幸せです。
もしあなたが、その静けさを手放さずに大成功するオンラインビジネスを構築したいなら、私にできることがあると思います。

